「霊媒師」
村人たちの投票による「処刑」が行われた夜、
霊媒師は「処刑」された者が「狼であったかどうか」を知ることができる。
あくまでわかるのは「狼であったかどうか」であるため「狐」や「狂人」なども「狼ではななかった」と出る。
ただし「犬」は「狼だった」と出る。
デザインのジャート氏いわく「神父服はロマン」だそうです。
本当はキャソックって言うそうですよ。
『トガの狼』のイラストを描くにあたって気を付けたことの一つに「特定の宗教や国を出さない」というものがあり、そのためこの「霊媒師」のデザインには非常に苦労した覚えがあります……。
そのためこの「霊媒師」も、神父さんのような服を着ていますが実際はどのような立場なのか、謎の多い人ということになっています。
大きな教会からやってきたけれど、教義にないことを教えはじめたので破門されたとか、そんなだから友達もいなくて幽霊とばっかり話してるとか、色んな裏設定が……。
できたら、裏設定資料集なんて出せたら嬉しいですね。
でも残念ながらお金がないので、売れ行き次第です!
では明日は「狂人」をご紹介いたします!